創価学会員の皆さんへ/第八章 法華講を知らない創価学会員に/法華講に入講するには、どのような手続きや儀式が必要なのか

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法華講に入講するには、どのような手続きや儀式が必要なのか
創価学会員が法華講に入講するためには、創価学会へ「脱会届」を提出し、勧誡(かんかい)または御授戒(ごじゅかい)を受けなければなりません。

具体的には、まず指導教師の面接を受け、創価学会の謗法(ほうぼう)をよく認識して、創価学会と一切の縁を切る「脱会届」を書きます。寺院によっては「脱会届」を本人に直接創価学会本部に郵送させる場合もありますし、指導教師がいったん預かったうえで創価学会本部に郵送する場合もあります。

次に、自身の謗法与同罪(ほうぼうよどうざい)を悔(く)い改め、ふたたび謗法を犯すことなく、日蓮正宗信徒として正しく信仰していくことを誓って「勧誡願」を提出し、勧誡式を僧侶の導師によって行ってもらいます。この際、以前に日蓮正宗の信仰をしたことがない人は、「御授戒」を受けることになります。
これらの手続きを経(へ)て、はじめて法華講員となることができるのです。このとき、法華講役員などから支部の取り決めや機関誌紙・講費(こうひ)などの説明を受け、新入講者の面倒(めんどう)を見る法華講員が紹介されます。

なお、『ニセ本尊』を所有していた創価学会員が入講(にゅうこう)するときには、『ニセ本尊』を自分自身の手で焼却または廃棄処分するか、創価学会本部などに郵送等にて返却するか、もしくは寺院に納めなければなりません。そのうえで日蓮正宗の御本尊の御下附(ごかふ)を願い出る場合は、「御本尊下附願」を提出して御本尊の御下附がなされます。

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