創価学会員の皆さんへ/第八章 法華講を知らない創価学会員に/法華講員の中にきらいな人がいるから、法華講に入りたくない

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法華講員の中にきらいな人がいるから、法華講に入りたくない
人は誰しも気の合う人もいれば、気の合わない人もいるものです。だからといって、すべてを好ききらいで判断し行動することは、きわめて幼稚なことであり、決して賢明な方法とはいえません。
今、あなたにとって大切なことは、正しい仏法を信仰して真の幸福を築くことではないでしょうか。そのためには、好ききらいの感情にとらわれることなく、正法に帰依(きえ)することを最優先させなければなりません。

「法華講員の中にきらいな人がいる」というあなたが、なぜその人をきらうのか判然としませんが、多くの場合、他人をきらう理由としてその人の癖(くせ)や欠点を挙(あ)げるものです。
しかし、癖や欠点がある人でも、正法を受持し信行に励むことによって、必ず立派な人格を形成していくのであり、あなた自身も妙法の功徳力(くどくりき)によって生命が浄化(じょうか)され、他人をきらう心が薄らいでいくことは間違いありません。また、信心が深まることによって、他人の仏性(ぶっしょう)を敬(うやま)う心が生まれ、自ずと他人を尊敬する命が現れてくるのです。

あなたが、現在の感情的なわだかまりを乗り越えて、日蓮大聖人の正法に帰依(きえ)し、互いに同志として広宣流布に向かって精進していくならば、すばらしい人間関係を築くことができるはずです。
日蓮正宗の信仰にこそ大御本尊の功徳がそなわっているのですから、安心して法華講員となり、充実した幸せな人生を歩んでください。

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