創価学会員の皆さんへ/第七章 日蓮正宗に疑問を感じている創価学会員に/大石寺は、遺骨をずさんに管理し、許可のない場所に埋葬した

サイトマップ
正しい宗教と信仰 HOME お問い合わせ
  信仰に反対する人へ
他の信仰をしている人へ
信仰を持たない人へ
迷信・俗信・占いなどを信じている人へ
正しい信仰を求めている人へ
正しい宗教とはなにか
日蓮正宗に疑問を感じている創価学会員に  
 
創価学会員の皆さんへ

邪宗教退治の百禍繚乱
日蓮正宗の信仰
ご意見・お問い合わせ
このサイトについて
リンク
サイトマップ
HOME → 創価学会員の皆さんへ → 第七章 → 大石寺は、遺骨をずさんに管理し、許可のない場所に埋葬した
大石寺は、遺骨をずさんに管理し、許可のない場所に埋葬するという法律違反を犯したのではないか
■大石寺では、合葬納骨の遺骨をずさんに扱っているのではないか
大石寺では合葬納骨(がっそうのうこつ)を、決してずさんな方法で行ってはおりません。
大石寺では、信徒から合葬納骨の願い出があったときは、僧侶による読経(どきょう)・唱題・回向(えこう)を行い、その後、遺骨を大納骨堂の合葬所に納めています。これら一連の遺骨の取り扱いは担当僧侶によって丁重に行われていることはいうまでもありません。

創価学会の機関紙などでは、宗門から離脱した元僧侶らが提供したという写真や証言を引き合いにして、大石寺の納骨に関する誹謗中傷(ひぼうちゅうしょう)を繰り返していますが、これらは、埋蔵(まいぞう)作業の一部分のみを悪意をもつて誇張(こちょう)したものにすぎません。

■大石寺は、合葬の遺骨を不法投棄しているのではないか
創価学会は、大石寺が遺骨を不法投棄したといっていますが、これを聞いた学会員は、いかにも大石寺が遺骨を粗末にし、「投げ捨てている」ような印象を抱(いだ)くことでしょう。
しかし、大石寺では、正当な合葬地に、読経・回向(えこう)をしたのち、丁重に遺骨を埋葬しているのであって、決して不法に「投げ捨てている」などという事実はありません。これは創価学会の悪意に満ちた言い掛かりなのです。

たしかに、昭和43年から52年頃にかけて、総本山大石寺に合葬納骨を願い出た創価学会員が、総本山大石寺に対して遺骨を大納骨堂内に収蔵(しゅうぞう)することなどを求めてきた裁判では、東京高裁は重大な事実誤認のもとに一審の静岡地裁判決を覆(くつがえ)し、大石寺に金員の支払いを命ずる不当判決を下し、最高裁も上告を棄却(ききゃく)する決定を下しています。
しかし、この合葬骨の埋骨(まいこつ)が行われた場所は、大石寺境内地(けいだいち)内の、それも墓埋法(ぼまいほう)一○条による墓地の経営許可を得ている地域です。また、すぐ近くには御歴代上人の位牌堂(いはいどう)である十二角堂や大納骨堂が建立(こんりゅう)されており、埋葬所としてふさわしいところです。

昭和52年、日達上人立ち会いのもと、この地に合葬依頼のあった遺骨が埋葬され、日達上人の大導師(だいどうし)により読経・唱題・回向がなされたうえ、大石寺に由縁(ゆえん)のある古代杉が植栽(しょくさい)されました。また現在では、合葬地の周囲に柵(さく)が設けられ、正面に題目碑(だいもくひ)が建立されています。
現地を見れば、創価学会がいう不法な場所への投棄などではないことがわかるはずです。

■大石寺では、一時預かりの遺骨も合葬しているのではないか
大石寺での納骨方法には、「一時預け納骨」と「合葬納骨」の二種類があります。
一時預け納骨とは、遺骨を墓に納めるまでの間、遺骨を預かるものであり、合葬納骨とは遺骨を永久に大石寺墓地に埋納(まいのう)するものです。

創価学会では、この一時預け納骨と合葬納骨とを故意に混同させ、「一時預かりの遺骨もすでに合葬し、引き取ることができなくなっている」という風聞(ふうぶん)を流しています。しかし、大石寺では一時預け納骨でお預かりした遺骨は、いつでもお返しできるようになっています。したがって実際に、遺骨を預けた人は何の支障もなく遺骨を引き取っているのです。
創価学会の無責任な宣伝に惑わされないよう注意すべきです。

←第七章20   創価学会員の皆さんへ(総目次)   第七章目次   第七章22→
HOME信仰に反対する人へ他の信仰をしている人へ信仰を持たない人へ迷信・俗信・占いなどを信じている人へ
正しい信仰を求めている人へ正しい宗教とはなにか創価学会員の皆さんへ邪宗教退治【百禍繚乱】日蓮正宗の信仰
ご意見・お問い合わせこのサイトについてリンクサイトマップ
※当サイトに記載されている文章はご自由に転載していただいて結構です。ただし画像の転用はご遠慮くださいますよう、宜しくお願い申し上げます。