創価学会員の皆さんへ/第七章 日蓮正宗に疑問を感じている創価学会員に/正法興隆に貢献した「池田先生」をなぜ呼び捨てにするのか

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宗門では、正法興隆に貢献した「池田先生」をなぜ呼び捨てにするのか
宗門の僧侶や法華講員が池田大作を呼び捨てにするのは、恨(うら)みや憎しみなどの感情によるものではありません。
自らの慢心(まんしん)によって日蓮正宗から破門された池田大作は、多くの学会員を誑(たぶら)かして仏法破壊の道にかり立てています。このような悪業(あくごう)の張本人であり、邪宗教の教祖となった池田に対して、宗門は敬称をつける必要をまったく認めていないのです。むしろ学会員はもちろん、宗門の内外の人々に、池田の悪業の実体を知らせ、それを糾弾(きゅうだん)するために、宗門は「池田大作」と敬称を外して呼んでいるのです。

たしかに池田は、一時、日蓮正宗の信徒を代表する総講頭という立場にあり、また創価学会の目的に沿って日蓮正宗の教えを弘め、宗門の発展に力を尽くしてきたことも事実です。
しかし池田は、宗門に対して表面では恭順(きょうじゅん)を装いながら、陰では、宗門を支配し日蓮大聖人の仏法を自分の意のままに操ろうと謀(はか)っていました。まさしく池田は、御法主上人から任命された総講頭の地位を悪用して「宗門乗っ取り」を画策していたのです。これこそ恩を仇(あだ)で返す「忘恩(ぼうおん)の徒(と)」「不知恩(ふちおん)の者」というべきです。
このような池田に、敬称をつける必要がないことは当然です。

なお、創価学会は日顕上人を「日顕」と呼び捨てにしていますが、いかなる理由があろうとも、日蓮大聖人を御本仏と仰いで信仰する者が、宗祖大聖人以来の血脈を承継(しょうけい)される御歴代上人を呼び捨てにして、誹謗中傷(ひぼうちゅうしょう)を加えるなどという、大逆罪を犯した例は、かつて一度もありません。その意味でも池田大作の言動は、未曽有(みぞう)の大謗法(だいほうぼう)なのです。

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