創価学会員の皆さんへ/第六章 創価学会の間違いに気づいていながら脱会できない学会員に/生活や商売・仕事に差し支えるから脱会できない

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生活や商売・仕事に差し支えるから脱会できない
あなたが今、学会の間違いを知りながら生活や収入のことを心配し、学会を脱会できないでいるならば、あなたは目先の損得にとらわれて、信仰本来の目的を見失っていることになります。
本来、私たちが信心を始めた目的は、真の幸福である成仏の境界(きょうがい)を築くことにあったのです。

日蓮大聖人は、
「今既(すで)に得難(えがた)き人界(にんがい)に生(しょう)をうけ、値(あ)ひ難(がた)き仏教を見聞(けんもん)しつ、今生(こんじょう)をもだ(黙止)しては又何(またいず)れの世にか生死(しょうじ)を離れ菩提(ぼだい)を証すべき」(聖愚問答抄・御書402頁)
と仰せられ、せっかく人間として生まれたうえは、唯一の正法である南無妙法蓮華経を受持し成仏することが、もっとも大切であると教えられています。
もしも現世の生活を優先させ、日蓮正宗の正しい信仰を持(たも)たなければ、今は平穏であっても、未来には悪道の苦しみを受けることは間違いないのです。
正法を受持し、誠意を尽くして仕事に励むとき、必ず世間の評価も高まり大きな信用を得て、立派に生計を立てることができるものです。

日蓮大聖人は、
「『所願虚(しょがんむな)しからず亦(また)現世に於(おい)て其(そ)の福報(ふくほう)を得(え)ん』と。又云(またい)はく『当(まさ)に現世(げんぜ)に於(おい)て現の果報(かほう)を得(う)べし』等云云」(南条殿御返事・御書948頁)
と、法華経の御文を引用して正法受持の功徳を述べられています。
脱会した法華講員のほとんどが、創価学会員からのいやがらせをものともせず、正しい信仰の功徳と自身の努力によって、見事な実証を示していることを知るべきです。

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