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謗法を犯している池田名誉会長になぜ罰がでないのか
創価学会員の中には「あれほど猊下を罵(ののし)っている池田名誉会長に、なぜ罰(ばち)がでないのか」と思っている人が多いようです。

日蓮大聖人は『開目抄』に、
「順次生(じゅんじしょう)に必ず地獄に堕(お)つべき者は、重罪を造るとも現罰(げんばち)なし」(御書571頁)
「上品(じょうぼん)の一闡提人(いっせんだいにん)になりぬれば、順次生に必ず無間獄(むけんごく)に堕つべきゆへに現罰なし」(同頁)

と仰せられています。ここでいわれる「順次生」とは、今世を終えてのちの「次の世」「次の生(しょう)」という意味です。

すなわち、死後かならず無間地獄に堕ちることが確定している大謗法(だいほうぼう)者は、いかに重罪を繰り返しても、今世での現罰(げんばつ)は現れないとの御教示です。
これについて、第二十六世日寛(にちかん)上人は『開目抄文段(もんだん)』に、
「若(も)し順次生に堕獄不定(だごくふじょう)の者は、或(あるい)は現罰有り」(文段176頁)
と仰せられ、次の世で地獄に堕ちるか否(いな)か決定していない者は、現世での罰(ばち)を受けることもあると、御指南されています。
このことからも、今世で受ける現罰は「順次生」に受ける厳罰に比べれば、まだ軽いものであることがわかります。
したがって、池田大作の罪の報いは、今世で受ければすむというものではなく、未来永劫に無間地獄に堕ちて苦しみつづけるものなのです。

また、大聖人は謗法者に従っている者について『開目抄』に、
「悪師(あくし)につかへては順次生に悪道に堕つ」(御書525頁)
と御教示されています。
現在、池田大作に従っている創価学会員の中には、今世で現罰を受けない人がいるかも知れませんが、次の世からは、間違いなく悪道に堕ちて苦しむのです。

なお、あなたは「池田大作に現罰がない」といいますが、頼りにしている側近が次々と亡くなる現実に、池田大作は自らの謗法の報いを感じているはずです。
事実、池田大作は、御法主日顕上人に対して瞋恚(しんに)の炎を燃やす地獄界、限りなく名聞名利(みょうもんみょうり)をむさぼる餓鬼(がき)界、怨念(おんねん)のとりこになって自分のゆくすえを見失った畜生界、さらには、憎悪に狂って敵対者を攻撃しつづける修羅(しゅら)界の、四悪道(しあくどう)に堕(お)ちていることはたしかです。
この姿こそ、無間地獄に堕ちる者の華報(けほう)というべきです。華報とは、未来世に受ける果報(かほう)の前兆として、現世に受ける報いをいいます。

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