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【資料】
■戸田城聖発言『大白蓮華』昭和34年7月号9頁
「ただ、大御本尊だけは、われわれは作るわけにはゆかない。日蓮大聖人様のお悟り、唯授一人、代々の法主猊下以外にはどうしようもない。だから、仏立宗や身延のヤツラが書いた本尊なんていうものはね、ぜんぜん力がない。ニセですから、力がぜんぜんない。むしろ、魔性が入っている。魔性の力が入っている。だからコワイ」
■折伏教典/昭和36年版323頁
「信仰の対象としていっさいをささげて南無したてまつる御本尊であるから、御山においては御相伝により、代々の御法主上人様お一人が、したため遊ばされるものであり、我ら信者が云々(うんぬん)すべきも恐れあることである」
■教学基礎要語『大白蓮華』昭和54年11月号36頁
「この本門戒壇の大御本尊を根本として、血脈付法の歴代の御法主上人が大御本尊を御書写になり、御下附くださったのが、私達の家家に御安置申し上げている御本尊です」 |
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