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創価学会の信仰面について
■広宣流布を実現する団体は創価学会しかない
創価学会は、何かというと「広宣流布」を口にしますが、本来、広宣流布とは、日蓮大聖人の仏法を正しく全世界に弘(ひろ)め、一切衆生を救済することを意味します。
現在の創価学会は、「日蓮大聖人の仏法」を護持継承(ごじけいしょう)する日蓮正宗に反逆し、実際は「日蓮大聖人の仏法」を破壊する集団になり下がっています。したがって創価学会は、「広宣流布」を実現できる団体ではないのです。

かつて総本山第六十六世日達上人は、創価学会のいう「広宣流布」について、
「日蓮正宗の教義でないものが一閻浮提(いちえんぶだい)に広がっても、それは広宣流布とは言えないのであります」(達全2−6−295頁)
と厳しく戒(いまし)められました。
今や日蓮正宗の僧侶と法華講員は、創価学会の悪質な妨害をものともせず、僧俗一致して真の広宣流布実現のために勇猛精進(ゆうみょうしょうじん)しています。
創価学会は広宣流布を実現するどころか、かえって広宣流布の進展を妨害しているだけなのです。

■活動に功徳があるのだから、学会に間違いはない
創価学会の信心活動に功徳があるといいますが、本当にそうでしょうか。
むしろ創価学会の幹部や離脱僧には、世間にも知られるような明かな現罰(げんばつ)が続々と出ているのです。
その一例として、第六十七世日顕上人や宗門を誹謗(ひぼう)した人の末路を見れば、
◎大石寺の合葬埋骨(がっそうまいこつ)に関し、正体不明の写真を提供(ていきょう)して誹謗のもとを作り上げた「離脱僧O」(97・3・4/37歳没)
◎マスコミなどに宗門誹謗を宣伝していた張本人の学会本部広報室長「N副会長」(01・5・21/53歳没)
◎日顕上人に対する相承疑惑誹謗などに荷担(かたん)した離脱僧の中心人物「O」(03・3・2/65歳没)
◎総本山に対する墓地訴訟の先頭に立っていた女優の「S公明党国会議員」(03・8・9/66歳没)
◎偽造写真のもととなった写真を学会に提供した「離脱僧S」(03・12・24/51歳没)
◎池田大作の懐刀(ふところがたな)といわれ、創価新報での宗門攻撃を指揮していた「N副会長」(04・3・14/61歳没)
といった人たちが、次々と亡くなっている事実は異常としかいえません。

日蓮大聖人は、熱原(あつわら)法難の際に法華講衆を迫害した大田親昌(ちかまさ)らが死去したことについて、
「大田親昌・長崎次郎兵衛尉時綱(ひょうえのじょうときつな)・大進房(だいしんぼう)が落馬等は法華経の罰(ばち)のあらわるゝか」(聖人御難事・御書1397頁)
と仰せられ、また、日興上人は平左衛門(へいのさえもん)親子が謀叛(むほん)の罪で誅殺(ちゅうさつ)されたことについて、
「父子(ふし)これただ事にあらず。法華の現罰(げんばち)を蒙(こうむ)れり」(歴全1−94頁)
と御教示されています。
日顕上人を誹謗した大幹部や離脱僧らの連続する死亡は、まさに「法華の現罰」というべきです。
それでもなお創価学会は、会員に対して『ニセ本尊』を宣伝し、宗門攻撃をけしかけ、「学会活動には功徳がバンバン出ている」などといって誑惑(おうわく)しているのです。

あなたは創価学会が正法に背(そむ)いた謗法集団となっている事実と、日蓮大聖人の一切を承継される御法主上人を誹謗する者の末路を直視し、
「過去・現在の末法の法華経の行者を軽賤(きょうせん)する王臣(おうしん)・万民(ばんみん)、始めは事なきやうにて終(つい)にはろびざるは候(そうら)はず」(聖人御難事・御書1397頁)
との御教示を、よくよく肝(きも)に銘(めい)じるべきです。

■創価学会は宗門の発展に貢献してきた
創価学会が、過去に総本山・宗門に尽(つ)くしたことは、正法(しょうぼう)を外護(げご)する信徒団体として当然であり、学会がこれまで宗門発展のために貢献してきたことを否定するものではありません。
しかし、宗門は750年にわたって、本門戒壇(ほんもんかいだん)の大御本尊の御威光(ごいこう)のもと、御歴代上人の赤誠(せきせい)の御尽力(ごじんりょく)により、今日まで正法を護持(ごじ)してきたのであり、その日蓮正宗の歴史があったからこそ創価学会員も大聖人の仏法にめぐり合うことができたのです。
こうした御本尊の功徳力(くどくりき)と750年間の宗門の歴史を蔑(ないがし)ろにして、「創価学会が宗門を大きくしてやった」などと主張することは、増上慢(ぞうじょうまん)のきわみというべきです。

現在、創価学会は「日顕上人や宗門が創価学会を妬(ねた)んで破門にした」などといっていますが、宗門の発展に寄与していた創価学会を、何の理由もなく宗門が破門にするはずがありません。
宗門にとっては、正法正義(しょうぼうしょうぎ)を護持し、謗法厳誡(ほうぼうげんかい)の精神を守ることが第一ですから、創価学会が謗法を犯したとき、宗門は毅然(きぜん)として訓戒(くんかい)し、善導(ぜんどう)に努めました。しかし創価学会がそれを聞き入れなかったために、宗門は断腸(だんちょう)の思いで創価学会を破門にしたのです。

多くの創価学会員が宗門に尽くしてきた功績を踏みにじったのは、宗門ではなく、池田創価学会であり、それは宗門に対する怨嫉(おんしつ)によるものなのです。

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