創価学会員の皆さんへ/第三章 創価学会が正しいと思っている学会員に/自分は死んだ先のことなど考えていない

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「創価学会では成仏できない」というが、自分は死んだ先のことなど考えていない
「死んだ先のことなど考えていない」などというあなたは、日蓮大聖人の仏法をまったく理解していません。
日蓮大聖人は、
「恐れても恐るべきは後世(ごせ)、慎(つつし)みても慎むべきは来世なり」(聖愚問答抄・御書400頁)
と、死後の成仏を心がけることこそ大切であると教えられています。

また、あなたは「成仏」という言葉を誤解しています。成仏とは、臨終(りんじゅう)や死後のみをさすのではなく、現世のみならず来世においても崩れることのない絶対的な幸福境界(きょうがい)を築くことです。
このことを日蓮大聖人は、
「いきてをはしき時は生(しょう)の仏、今は死の仏、生死ともに仏なり。即身成仏と申す大事の法門これなり」(上野殿後家尼御返事・御書336頁)
と御教示されています。

「死んだ先のことなど考えていない」といっても、あなたは、三世にわたる生命論や未来の成仏を否定しているわけではないでしょう。にもかかわらず、あなたがそのようにいうのは、日蓮大聖人が説かれる即身成仏の法門に照らして、宗門から「創価学会は間違っている」と指摘されることから逃れたいためでしょう。
あなたが大事に考えている現世の幸せはもちろん、未来永劫(えいごう)の幸せは、正しい仏法である日蓮正宗の教えを信仰しなければ得られないのです。

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