創価学会員の皆さんへ/第三章 創価学会が正しいと思っている学会員に/創価学会が生きがい。学会こそ自分の人生のすべて

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創価学会に生きがいを見いだした。学会こそ、自分の人生のすべてだ
創価学会員のほとんどが、あなたのような考えで凝(こ)り固まっています。特に、創価学会員の家に生まれて、幼い頃から「学会こそ絶対」との教育を受けて育った人や、若い頃から学会に身を置いて「池田先生こそ最高の指導者」などと教えられてきた人が、あなたのような考えをもっているのです。

【役職の魅力】
創価学会の幹部は、口では「役職などは信心と関係ない」といいながら、本心では「幹部になると末端(まったん)会員を指導できる」「幹部は会員から尊敬され、羨望(せんぼう)の眼差(まなざ)しで見られる」などの役職の魅力にとらわれて、「学会こそ、わが生きがい」と感じている人が多いのは事実です。

【精神的閉鎖(へいさ)集団の共同意識と思い込み】
「世間の人とのつき合いには気を遣(つか)うが、学会員同士ならば『先生』の一言で同じ認識を共有できるから、創価学会の組織は居心地がよい」と思う人も多いでしょう。
また、多くの学会員が「権威と闘う創価学会」「世界平和に貢献する創価学会」などのスローガンを、自分の信念そのものと思い込んでいます。
このような現象は、創価学会だけに見られるものではありません。オウム真理教の例を引くまでもなく、新興宗教のほとんどの信者が、「教団の中がもっとも居心地がよい」「教祖様こそ人生のすべて」と思っています。このような偏(かたよ)った「共同意識」や「思い込み」は、精神的閉鎖集団によく見られるものです。

【マインドコントロールによる幻想】
マインドコントロールの大きな特徴は、教団や集団によって誘導されているにもかかわらず、信者はあたかも自分の意志によって判断し、行動しているかのように錯覚していることにあります。
こうしたマインドコントロールは、一つのことを何遍(なんべん)も繰り返す「繰り返し効果」によってもたらされ、一種の催眠(さいみん)状態にあるといわれています。
人間は、自分の頭で考え、自らの意志で行動することが本来の姿なのですから、マインドコントロールされている人や催眠術にかかっている人は、人間の尊厳(そんげん)を自ら放棄(ほうき)しているともいえます。したがって、催眠状態にある人が、いかに「自分は幸福だ」といっても、それは幻想からくる思い込みにすぎないのです。
「創価学会こそ人生のすべて」などといって、創価学会の主張を何の疑いもなく鵜(う)のみにし、それを自分の信念であると思い込んでいるあなたは、まさに池田創価学会にマインドコントロールされているというべきです。
一度しかないあなたの人生を、より価値あるものとするためにも、今までの偏った先入観を捨てて、日蓮大聖人の仏法の原点をよく考えてみるべきです。

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