あなたは創価学会がすばらしいといいますが、何をもってすばらしいと判断するのでしょうか。
あなたが「すばらしい」という創価学会に嫌気(いやけ)がさして、創価学会を脱会する人が大勢いるのです。その人たちのすべてが、
「創価学会の中にいるときは気づかなかったが、脱会してみると、創価学会がいかに異常な集団であり、間違った集団であったかがよくわかった」
といっています。このことは、あたかも自分の背中は他人にしか見えないように、創価学会の外に出て、初めて創価学会の実態を正しく認識することができるということです。

創価学会は、日蓮正宗の信仰に背反(はいはん)しており、仏法の上では明らかに間違っています。
また世間的に見ても、創価学会は敵対者に対する瞋(いか)り・憎悪・怨念の心を会員に植えつけて攻撃させるなど、非人道的な悪(あ)しき集団となっています。
したがって、そこに所属する会員は、大謗法の悪業(あくごう)を積むことはもちろんのこと、人間としての道にも反する大きな罪を犯しているのです。

その創価学会を「すばらしい」「正しい」などと思い込んでいるあなたは、創価学会のたくみなマインドコントロールにかかっていることを知るべきです。

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