創価学会員の皆さんへ/第二章 創価学会の実態をよく知らない学会員に/創価学会はどのような経緯で発足したのか

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創価学会はどのような経緯で発足したのか
東京・白金(しろがね)小学校の校長をしていた牧口は、「価値創造」をもととする独自の教育方法を考案し、これを「創価教育学」と名づけました。
やがてこれに共鳴する教育者が増え、牧口氏に続いて入信した戸田氏とともに、これらの人を日蓮正宗に入信させ、昭和12年5月、「創価教育学会」の発会式(はつかいしき)を行いました。これが創価学会の起こりです。
その後、太平洋戦争が勃発(ぼっぱつ)し、昭和18年7月、牧口氏は治安維持法違反(ちあんいじほういはん)と不敬罪(ふけいざい)の容疑で逮捕され、続いて戸田氏ら幹部も牧口氏と同じ容疑で逮捕されました。
そして牧口氏は昭和19年11月18日、拘置所(こうちしょ)において死亡し、戸田氏は昭和20年7月3日に出所して、創価教育学会の再建に着手しました。
昭和21年1月、名称を「創価教育学会」から「創価学会」と改め、日蓮正宗の信徒団体として出発しました。そして昭和27年8月27日には、信徒団体として異例の「宗教法人」を取得しました。

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