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創価学会員であるあなたへ
現在、創価学会は日蓮正宗に対して、さまざまに悪宣伝を繰り返していますが、それにとらわれていると、信仰の目的である成仏の大道を見失います。
あなたにとって大切なことは、そのような悪宣伝に振り回されるのではなく、日蓮大聖人の仏法と創価学会の本質を冷静に見つめ直すことです。
創価学会が宗門を非難している一々のことがらについては、第二章以降において触れることとし、ここでは創価学会が、あなたに真の幸せをもたらす集団であるかどうかについて、順を追って説明します。

■初心に帰ろう
創価学会員であるあなたは、どのような動機で入会したのでしょうか。入会当時を思い起こしてみてください。入会の動機としては、
◎自分の悩みを解決するため
◎家族の悩みを解決するため
◎自分自身の幸せのため
◎友人ができると聞いたから
◎学会活動に魅力を感じたから
◎広宣流布、世界平和の思想に共鳴(きょうめい)したから
など挙げられるのではないでしょうか。
これらの入会動機は、突き詰めると、いずれも「幸せになりたい」「充実した人生を送りたい」ということになるでしょう。

■「成仏」こそ最高の幸福境界
仏教の目的は、衆生を成仏に導くことにあります。
釈尊(しゃくそん)は、法華経『方便品(ほうべんぽん)』に、
「諸仏世尊(しょぶつせそん)は、衆生をして、仏知見(ぶっちけん)を開かしめ、清浄(しょうじょう)なることを得(え)せしめんと欲(ほっ)するが故に、世に出現したもう」(法華経102頁)
と説かれ、仏がこの世に出現して法を説くのは、衆生を成仏に導くためであると示されています。
日蓮大聖人は、
「南無妙法蓮華経とばかり唱へて仏になるべき事尤(もっと)も大切なり」(日女御前御返事・御書1388頁)
と仰せられ、南無妙法蓮華経の大法を信受して成仏することが、人生においてもっとも大切であると教えられています。
この成仏こそ、もっとも幸せな境界(きょうがい)であり、充実した人生といえるのです。
したがって、あなたは成仏への道を歩むべきです。
そのためにも、創価学会が本当に人々を成仏に導く集団であるかどうかを、基本に戻って考えてみる必要があります。

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